カフェ・エムズのテラスの南側のシマトネリコ木の横が、チョッピリ新しい景色になりました。
マスターの父が、西側の塀と同じブロックを使って、長方形の花壇をこしらえてくれたのです。
つなぎのセメントが固まってから、早速ペチュニアの苗を植えました。この苗は、
旧清音村時代から今年で20周年になるという、花のボランティア団体『清音コスモス会』(略して花ボラ)で活躍してきた父と仲間達の育てている苗を分けてもらいました。ついでに言いますと、この花ボラは当店の北にある県道や清音駅や公民館とか支所の花壇を管理していて、季節に応じて植替え作業をし、また総社市内の学校などに花のプランターを届けたりしているそうです。
雨上がりの早朝に、やっと朝陽が建物に差し掛かる頃、ひっそりと目覚める移植されたばかりのペチュニアは、ちゃんと根付いて根という願いに答えてくれるでしょうか。
さらに、昨年父が、一昨年作ったゴーヤの棚を更に作り足してトンネルにしてくれましたが、その丈夫な棚が今年も緑のカーテンになるようにと、ゴーヤの苗を種から育ててプランターに植え替えて並べてくれました。
すくすく伸びて、ネットに絡み付きだしました。
夏が楽しみです。
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