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~カフェ・エムズの最新のニュースをお届けします。~

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一昨日ぐらいから日中は夏のような気温になってますね。
昨日は街中で駐車場に車を入れて、目的の建物まで歩くだけでも汗が噴き出す暑さでした。

いよいよこれからが冷たいアイスコーヒーの出番となるでしょう。
皆さんはアイスコーヒーについてどのくらいご存知でしょうか?
そこで、ちょっと、
アイスコーヒーについて"豆”知識 をご提供します。

 アイスコーヒーに適したコーヒー豆とは、酸味が少なく苦味がはっきりしている味の豆です。

冷たくして飲むアイスコーヒーは、特に暑い季節に「後口のさっぱりした飲み物」として好まれています。

後口がさっぱりする味に仕上げるには苦味が重要なポイントです

ホットとアイスでは、同じコーヒー豆でも苦味と酸味が全く異なって感じられ、冷えるほど酸味が強くなってきます。
市販のアイスコーヒーがともすると苦味中心の味になるのは、そういった事情があるためです。
でも、ただ苦いだけで、旨味とかコクに欠ける場合があり、美味しいアイスコーヒーが少ないという声をしばしば聞きます。
旨味やコクを出すにはそれなりの豆を配合(ブレンド)する必要があります。

 

 当店のアイスコーヒーは2種類

昨年夏、『モカモカ・アイス』を出してとても美味しいと好評をいただきましたが、覚えておられるでしょうか?
2種類のモカをブレンドしたのでした。
今年はさらに工夫を凝らして3種類のモカをブレンドして『モカモカモカ・アイス』を開発しました。(@_@)/
呼びにくいので『トリプル・モカ・ブレンド』と名付けました。


そこで、今年もエムズのアイスコーヒーは2種類ご用意しています。
 

  レギュラー・アイスコーヒー  ¥450
       豆お持ち帰り価格 ¥390/100g
  6
種類の豆をブレンドし、豊かな味わいに仕上げています。
 
 ★トリプル・モカ・ブレンド   ¥550
          豆お持ち帰り価格 ¥520/100g

  3種類のモカをふんだんに配合し、天日乾燥のナチュラル製法による、フルーツのような、モカならではの特有の深い香りに、ほのかな甘みが加わり、この上ない味わいに仕上がりました。

    さらに、コーヒーを凍らせたクラッシュアイスも入る贅沢さです。


  この夏限定のスペシャル・アイスコーヒーをぜひ一度お試しください。

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 新年4日に営業開始しまして、さっそく5・6日はブレンドコーヒー豆セールでした。
思いがけなく多くのお客様がコーヒー豆を買い求めてエムズに来られました。
年末・三が日中にコーヒーを沢山飲んで足りなくなったのでしょうかね。嬉しいことです。
 

さて、メニュー表を更新しましたよ。

先ずは、スペシャル・ブレンドが三種類になりました。

  『クリスマス年末 コーヒー豆特別販売』と題して、期間限定モカセットのセールを年末に行いましたが、
その時の『モカ・イルガチョフ・ブレンド』を3番目のスペシャル・ブレンドとして提供することになりました。


   モカマタリ・ブレンド 2杯点て¥550 
                                お持ち帰り豆挽き売り値 ¥950/100g
        

        イエメン産、伝説のモカフレーバーを支えるバランスのとれた酸味と苦味。
      極上のブレンドで至福のひとときをお楽しみ下さい。

   モカ・イルガチョフ・ブレンド 2杯点て¥550 
                                お持ち帰り
 豆挽き売り値 ¥650/100g

            エチオピア産、伝統的天日乾燥法による生豆。ダントツの香りはコーヒーと言うより 
              フルーツそのもの。甘みと綺麗な輝く酸味、どれをとっても別格のコーヒーです。

       
       コロンビア・オーガニック・ブレンド   2杯点て¥550  
                                お持ち帰り 豆挽き売り値 ¥600/100g

              有機栽培特有のまろやかな口当たりと深めの焙煎によるコクが味わえます。
 
次に、『今だけの珍しいストレート豆』が変わりました。
  
       パナマ・ビートル・サンタクララは終了しました。

    新たに2種が新登場しました。
  
★ブラジル・カフェヴィーニョ 
  2杯点て¥550                 
 
  (フルシティ・ロースト)    お持ち帰り豆挽き売り値 ¥550/100g

  ワインフレーバーを持つ。例えるならインパクトは赤、後口は白。


 エクアドル・無農薬マナビ     2杯点て¥550  
         
   (シティ・ロースト)  お持ち帰り豆挽き売り値 ¥550/100g        

  甘味が強くキレの良い、すっきりして優しい透明感のあるオーガニック


        是非 ご来店の上、お試しください。




そして、ちょっとお願いです。

 この度、コーヒー豆を100gずつでお買い上げの方には、
  珈琲豆の持ち帰り袋(ティンタイ袋)1枚につき30円を別途に頂くことになりました。
  
今まで袋はサービスしておりましたが、袋の輸入価格が高騰のため、何卒ご了承ください。

 なお、200g以上お買い求めのお客様には、従来通り無料サービスいたします。
 
 また、以前に当店でお持ち帰りになった使用済みのティンタイ袋(使用可能な状態で)をご持参くださり
 再利用されますと、豆代から15円割り引きさせていただきます。





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稲刈りが始まりました」
 いよいよCafeMs’ の近所の田んぼも稲刈りが始まりました。 朝晩が寒いくらいに気温が下がり、日の暮れが早くなりましたね。

 すでにお知らせしましたように、10月8日に山陽新聞に折り込みチラシを入れて感謝特売を12日間行いました。19日(金)で終了しましたが、チラシを見たとおっしゃる新しいお客様も大勢ご来店いただきました。
『アニバーサリー・ブレンド』は初めての方には値段が安いという魅力で買い求められるようでしたが、最終日の閉店間際まで駆け込みがあったほど、多くのお客様が持ち帰られました。

また、店内でこのブレンドを飲まれてから豆を買って帰られる方も多く、「美味しくて安い」を謳い文句にしたほど自信はあったものの、予想以上に反響が大きかったことに驚いております。
続く20,21日は通常のブレンド豆増量セールに戻ったのですが、人気にお応えしようと、アニバーサリー・ブレンドを ¥290/100g 特価のままで販売しました。
 

 このブレンドは常連のお客様にも大変気に入っていただき、(安価だからではなく美味しいからというのが判りますから)今後もこのブレンドを暫く提供しようということになりました。用意するために取り寄せた生豆の在庫がある限り、焙煎してブレンドを作ります。ですから、特売セール期間は終わりましたが、まだまだ暫くは店内でお飲みになれますし豆のお持ち帰りもできますよ。


期間限定 アニバーサリー・ブレンド  2杯点て ¥450    
                       
               豆持ち帰り価格 ¥350/100g

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エムズのカウンターにお座りの方は、最近この赤い物体に気づかれていることでしょう。
『新世代 コーヒー グラインダー』 という名のついたコーヒー・ミルです。

お薦めのグラインダー



名前からして新しそうですね。
これは新型の家庭用のコーヒーミルなんです。
つまり、焙煎したコーヒー豆を粉に挽く機械で、グラインダーとも言います。
 





2杯点てのコーヒーポットやカップと並べて置いてみると、こんな手ごろな大きさなのがお判りでしょう。
左側にあるのが説明書ですが、ご覧のように色がレッドだけでなくシルバーとブラウンと3種類ありますよ。一度に140gの豆が挽けます。
すぐれもの家庭用ミル










何が優れものかと言うと、まずは、
挽く速度が2種類あって、普通と手挽きモードと選べるんです。
『手挽き』というのは、木の箱のようなミルで取っ手が上についてて、それをまわしてゴリゴリと挽く手回しミルが昔からありますよね。あの感覚の速さ、というか遅さでこの電動機械が挽いてくれるのです。

一般的に円錐型コニカル・カッターは回転数が低いため、熱の発生がしにくいと言われているそうですが、
このミルはイタリア製円錐型コニカル・カッターを使用し、
さらに回転数を下げて、熱の発生を少なくし、香りを損なわないようにしているのです。

ひと昔前はサイフォンにしてもネルドリップにしても、珈琲に凝ると手回しミルを購入して、豆のままで買ってきた珈琲豆を挽くところから楽しんだ方が多いでしょう。
しかしこれが結構しんどい作業ですから、慣れると珈琲を点てる前の儀式のような面白さ楽しさより、
手っ取り早くドリップしたいもんです。電動ミルを買うか、店で豆を挽いてもらって帰るのがいいということになっちゃったでしょう。豆のまま買ってきて要るだけその都度弾きたいという方には、これはお薦めの品です。

 次に、豆を挽く荒さ・細かさの設定域が幅広いことです。
フレンチ・プレス用粗挽きからエスプレッソ用極細挽きまで無段階調整できます。
普通の電動ミルは最も細かく挽いてもエスプレッソ用にはなりません。当店の業務用ミルでも印はエスプレッソのマークがありますがダメですね。
エスプレッソを家で点てるにはエスプレッソ用の珈琲粉かエスプレッソ・マシン用の規定粉パックを買うのが普通でした。
このグラインダーはそれが挽けるんだそうですよ。
(もちろん言うまでもなく、細かく挽いたからって、ろ紙でドリップしたのではエスプレッソではありませんよ。)

本体の大きさも手ごろだし、挽いた粉は下のプラスティック・ケースをはずして移し替えるのですが、こぼれにくい形状になっています。このスグレモノが1万円を切る値で手に入るのならお得ではありませんか。

関心のある方は見に来てください。



ついでながら、このミルもカウンターに去年の10月から置いています。       
キャンペーンは9月までミル付きの珈琲メーカーをお持ちの方も多いでしょうが、挽き加減を調節できないのが殆どですよね。
「ドリップするのは面倒だが、機械点てでももう少し美味しくならないかなぁ?」と、思っていらっしゃる方にも冒頭の電動ミルはお薦めです。

しかしまあそこまでの出費は避けたい方は、エムズの新しい高品質の自家焙煎コーヒー豆を買われ、同時にスタンプを30点集めて、この景品のミルをゲットしてくださ~い。
コーヒーメーカー点てでも、きっと今より美味しくなりますよ。
あっ、老婆心ながら、出来上がったら保温し続けずに、すぐスウィッチを切ることですよ。

1年間の珈琲豆お買い上げ『VIP専用スタンプ・キャンペーン』は9月末までなので、これを手に入れたい方は終了までにガンバッテ。

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その昔、ヨーロッパ人をとりこにした、伝説のモカ・マタリ。
イエメンのヤフィー地区の昔ながらの珈琲作り小農家が、栽培しています。

カフェ・エムズでは通常のストレート豆も各種そろえていますが、珍しい豆も時折仕入れて自家焙煎し、ご提供しています。
ホームページのトップページ内メニューから『ストレート・コーヒー各種』をクリックしていただき、『今だけのスペシャル 2010』をご覧下さい。

いずれも少しだけの入荷なので、オーストラリアは終了しました。インド・ナチュラル・ミスティ・ブルーやスーパー・トラジャやマンデリン・ピーベリーはまだ大丈夫ですよ。
随時更新していますので、単品がお好きな方は時々チェックしてみてくださいね。

今度新しくモカ・マタリ・ヤフィーを取り寄せてみました。
モカ自体、昨年から輸入できず幻の豆になって日本の喫茶店から姿を消していっている現状です。通常ストレートのモカ・イルガチョフG1も在庫がなくなりつつあります。
モカ・マタリ・ヤフィーは煙のように優しくかぐわしい、伝統のイエメン・モカのテイストを醸しだしています。
フルシティ・ローストに焙煎しました。

ついでですが、カウンターに着席されると、どの種類のブレンドでもストレートでも、、ご希望があればドリップの仕方でお好みの味に淹れてさしあげられますし、マスターとコーヒー談義もできますよ。
またカウンター席のお客様だけのサービスで、白無地でなくお好きなカップを選んでいただけます。

ぜひ一度、モカ独特の香りと味わいをお楽しみ下さい。






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 カフェ・エムズのこだわりのコーヒー屋さんならではの4つのブレンド。常連さんならば、その名前はすっかり記憶になじんでいるものと思います。
 エムズ・ブレンド
 きよねブレンド
 まろやかブレンド
 ほろ苦ブレンド

 それぞれに特徴があり、一度飲むと忘れられない個性的なブレンドです。常連さんの中には、『○○○ブレンドっ!』と、メニューも見ずに注文なさるほど、お好みのブレンドが決まっている方もいらっしゃいます。

 コーヒーへのオーナーの熱いこだわりは、さらなるこだわりへと変化し・・・・・・・・・・ナント、五つ目のブレンドが誕生しました!


 その名は、ピーベリーブレンド
 正式名称は「ブラジル・ブルボン・ピーベリー・ブレンド」って言うんですけど、そんな寿限無みたいな名前じゃ、誰も覚えられないでしょ?

 ピーベリーというのは、コーヒー豆の種類をさします。普通のコーヒー豆は、殻つきピーナッツの殻を割った時に出てくる落花生のようです。赤っぽい皮をむくと半分に割れるでしょ?
 そう、コーヒー豆も、通常は、ピーナッツの豆のように、抱き合わせの双子になっているんです。ところが、まれに、実の中で片方しか育たなかった一人っ子の豆がいるんです。そのような一人っ子の豆は、粒が普通のように尖らずに、丸くなっています。これをピーベリーと呼ぶのです。

 何しろ、双子のおにいちゃんの栄養まで、独り占めして育ったわけですから…、通常の二倍、美味しいんじゃないだろうか?との期待から、珍重されるんです(ちょっと残酷!?)。
 ピーベリーは稀にしか現れないため、豆全体の収穫量のうちごくわずかしか採れません。極少な豆ゆえに高級品とされています。ただし、ブラジルはコーヒーの収穫量も多いので、ピーベリーもよく採れるのです。
 今回はそのような、『ブラジル・ブルボン・ピーベリー』という豆を工夫して、エムズの新しいブレンドを作ってみました。

 さて、お味は?香りは?
 一昨日にお披露目したばかりなのですが、コーヒー通のお客様からは、早くも、「ほうーっ」、「うまいね!」、「これは美味しい!」との驚きの声が聞かれました。
 独特の香りと深いコクがありながら、さっぱりした味わいが特徴です。うーん、この文章では味を表現しようにも、あまりにも言葉が足りないのが、残念です。

 百聞は一見にしかず。もちろん好き好きがあるでしょうけれど、今までの4つのブレンドとはまた異なる飲み口の新しいブレンドを、ぜひカフェ・エムズでお試しあれ!
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ホット・コーヒーは嬉しい二杯立て。


レギュラーブレンド  ¥450

ブレンド・コーヒーの良さは、多様な種類のコーヒー豆を取り混ぜることによって、豆独自の個性を抑え、全体として、誰にでも広く親しまれる、まろやかですっきりした、飲みやすい味わいに仕上げている点にあります。
言いかえれば、多様な豆のバランスの取れたチーム・ワークによって作り出されるのが、ブレンド・コーヒーです。以下は、カフェ・エムズが独自に作り出した4種類のブレンドです。

・Ms’(エムズ)ブレンド
当店創設の基礎であるブレンド、モカ・イルガチョフの香りがよく効いています。
・きよねブレンド
清音の皆様に長く愛されるように願って作った、さっぱりして飲み易いながらも、薄くなく、香り高いコーヒーです。
・ほろ苦ブレンド
ほろ苦さが効いていると同時に、味わい深く、決して苦過ぎない、コーヒー好きの方にお勧めのブレンドです。
・まろやかブレンド

「苦いコーヒーはちょっと…」という方のために、飲み易いまろやかな味わいに仕上げました。

ストレート・コーヒー  ¥450~500

多様な豆を配合して作り出されるブレンド・コーヒーとは逆に、それぞれの豆が単独で使われ、豆の独自の個性が最大限に引き出されているのがストレート・コーヒーです。
エムズ独自の焙煎によって、世界で愛されている銘柄のそれぞれの特徴がよく表れています。個性的でストレートな味わいをお楽しみ下さい。

・ 有機栽培メキシコ
ストレート・コーヒーなのに驚くほど飲みやすい、さっぱりして上品な味わいです。
・ モカ・イルガチョフG1
・ ガテマラSHB ブルーレイクアテイトラン
・ コロンビア・スプレモ ロスカウチョス 
・ ブラジル・ハニーショコラ
チョコレートのようなフレーバーがあるところから、ハニー・ショコラとの名前がつきました。
・ タンザニアAAメルー・キリマンジャロ
・ ケニアAA
・ マンデリンG1リュクス

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