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エムズのカウンターにお座りの方は、最近この赤い物体に気づかれていることでしょう。
『新世代 コーヒー グラインダー』 という名のついたコーヒー・ミルです。

お薦めのグラインダー



名前からして新しそうですね。
これは新型の家庭用のコーヒーミルなんです。
つまり、焙煎したコーヒー豆を粉に挽く機械で、グラインダーとも言います。
 





2杯点てのコーヒーポットやカップと並べて置いてみると、こんな手ごろな大きさなのがお判りでしょう。
左側にあるのが説明書ですが、ご覧のように色がレッドだけでなくシルバーとブラウンと3種類ありますよ。一度に140gの豆が挽けます。
すぐれもの家庭用ミル










何が優れものかと言うと、まずは、
挽く速度が2種類あって、普通と手挽きモードと選べるんです。
『手挽き』というのは、木の箱のようなミルで取っ手が上についてて、それをまわしてゴリゴリと挽く手回しミルが昔からありますよね。あの感覚の速さ、というか遅さでこの電動機械が挽いてくれるのです。

一般的に円錐型コニカル・カッターは回転数が低いため、熱の発生がしにくいと言われているそうですが、
このミルはイタリア製円錐型コニカル・カッターを使用し、
さらに回転数を下げて、熱の発生を少なくし、香りを損なわないようにしているのです。

ひと昔前はサイフォンにしてもネルドリップにしても、珈琲に凝ると手回しミルを購入して、豆のままで買ってきた珈琲豆を挽くところから楽しんだ方が多いでしょう。
しかしこれが結構しんどい作業ですから、慣れると珈琲を点てる前の儀式のような面白さ楽しさより、
手っ取り早くドリップしたいもんです。電動ミルを買うか、店で豆を挽いてもらって帰るのがいいということになっちゃったでしょう。豆のまま買ってきて要るだけその都度弾きたいという方には、これはお薦めの品です。

 次に、豆を挽く荒さ・細かさの設定域が幅広いことです。
フレンチ・プレス用粗挽きからエスプレッソ用極細挽きまで無段階調整できます。
普通の電動ミルは最も細かく挽いてもエスプレッソ用にはなりません。当店の業務用ミルでも印はエスプレッソのマークがありますがダメですね。
エスプレッソを家で点てるにはエスプレッソ用の珈琲粉かエスプレッソ・マシン用の規定粉パックを買うのが普通でした。
このグラインダーはそれが挽けるんだそうですよ。
(もちろん言うまでもなく、細かく挽いたからって、ろ紙でドリップしたのではエスプレッソではありませんよ。)

本体の大きさも手ごろだし、挽いた粉は下のプラスティック・ケースをはずして移し替えるのですが、こぼれにくい形状になっています。このスグレモノが1万円を切る値で手に入るのならお得ではありませんか。

関心のある方は見に来てください。



ついでながら、このミルもカウンターに去年の10月から置いています。       
キャンペーンは9月までミル付きの珈琲メーカーをお持ちの方も多いでしょうが、挽き加減を調節できないのが殆どですよね。
「ドリップするのは面倒だが、機械点てでももう少し美味しくならないかなぁ?」と、思っていらっしゃる方にも冒頭の電動ミルはお薦めです。

しかしまあそこまでの出費は避けたい方は、エムズの新しい高品質の自家焙煎コーヒー豆を買われ、同時にスタンプを30点集めて、この景品のミルをゲットしてくださ~い。
コーヒーメーカー点てでも、きっと今より美味しくなりますよ。
あっ、老婆心ながら、出来上がったら保温し続けずに、すぐスウィッチを切ることですよ。

1年間の珈琲豆お買い上げ『VIP専用スタンプ・キャンペーン』は9月末までなので、これを手に入れたい方は終了までにガンバッテ。

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