いよいよ9月になり、新学期も始まりました。
とはいえ、猛暑日はまだまだ続く予報ですね。清音では8月も殆ど雨が降らず、朝夕の2回の水遣りはなかなか大変でした。
8月からずっと、頭上ではトネリコの木の上で蝉が鳴き、地上では土蛙やオンブバッタやこおろぎがたくさんたくさん跳ね回っています。
店の窓から外を眺めると、手前はオーシャンブルーが屋根まで届いて、庭のトンネル状の格子の天井で花を咲かせています。
向こう側のゴーヤと対比しながら涼しさを運んでくれています。
2階から眺めたらホラこんなに咲いてますよ。
ペチュニアに代わって植えたテラス前の日々草が株を張ってしっかり広がりました。
春のペチュニア
今は日々草
それでも、田んぼではスクスクと稲が育ち、穂が出ています。着々と秋の収穫期に向かっています。
日が昇る前の朝露に濡れた稲穂は、写真では判りにくいですが肉眼で見るときれいです。
夕方の暮れていく眺めは少しメランコリックで秋を感じさせると思いませんか?
伯備線の下り列車が清音駅に向かっています。
手前の黒大豆は育って鞘が膨らんできていて、10月には収穫出来ます。
地面が焼けているので、ミニョンの散歩は日が暮れてからです。
ほんとに毎日暑いですが、皆様熱中症にはお気をつけてお過ごしくださいね。
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